EMBROIDERY / 刺繍・ワッペン
立体感のある刺繍やワッペン
創業40年の熟練の自社工場でワンポイントから大柄まで、多種多様の刺繍が可能です。
01ノーマル刺繍
普通の刺繍です。
02厚盛刺繍
3D刺繍とは違い中にウレタンなどを入れることなくS?55の刺繍糸だけでボリュームを出しました。
Tシャツにも刺繍は可能ですがやや寄ってしまいますし、少し重たいかもしれません。
スウェットやパーカーなどに入れたほうが高級感がまし味が出ると思います。
針数が多いため価格は高めになります。
03手刺繍風
手刺繍のような柔らかさと温かさを表現した刺繍です。
通常の刺繍よりステッチ幅が広く荒めにすることで手刺繍の風合いを作り出します。
04三角チェーンステッチ
サガラ刺繍などのすくい上げる手法とは違い、普通の刺繍機で行う加工です。
三角をチェーンのようにつなげて線にします。ボーリングシャツなどに刺繍することが多く、固い文字より筆記体のような文字に合います。
普通の刺繍機で出来る上に、それほど針数が多くならない為見た目の高級感よりは安く上がります。
05サガラ刺繍
サガラ刺繍とは、一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながら繍う手法です。
元々はハンドルミシンという単頭機の環縫い用ミシンで職人さんが1枚1枚仕上げていた加工で、1982年に多頭化及び自動化され、1995年には多色化が実現し現在に至っています。
独特の懐かしく優しい風合いがあって、立体感や独特の味が特徴です。ワッペンやジャンパー等のカジュアルアイテムや、優しい風合いを活かし子供服等へもよく用いられます。
注意点はかぎ針ゆえの「糸引き」や繊維切断による「穴あき」というデメリットです。
厚めのパーカーやスウェットやジャンパーなどには直接刺繍できますが、Tシャツには刺繍できません。そのためフェルトなどに刺繍してワッペンとしてよく使われます。
06チェーンステッチ
チェーンステッチとは、一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながら繍う手法です。
元々はハンドルミシンという単頭機の環縫い用ミシンで職人さんが1枚1枚仕上げていた加工で、1982年に多頭化及び自動化され、1995年には多色化が実現し現在に至っています。
独特の懐かしく優しい風合いがあって、立体感や独特の味が特徴です。ワッペンやジャンパー等のカジュアルアイテムや、優しい風合いを活かし子供服等へもよく用いられます。
注意点はかぎ針ゆえの「糸引き」や繊維切断による「穴あき」というデメリットです。
厚めのパーカーやスウェットやジャンパーなどには直接刺繍できますが、薄手のものだと穴が開いてしまいます。
07クルクルチェーンステッチ
クルクルチェーンステッチとは、一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながら円を描くように繍う手法です。
元々はハンドルミシンという単頭機の環縫い用ミシンで職人さんが1枚1枚仕上げていた加工で、1982年に多頭化及び自動化され、1995年には多色化が実現し現在に至っています。
独特の懐かしく優しい風合いがあって、立体感や独特の味が特徴です。ワッペンやジャンパー等のカジュアルアイテムや、優しい風合いを活かし子供服等へもよく用いられます。
注意点はかぎ針ゆえの「糸引き」や繊維切断による「穴あき」というデメリットです。
厚めのパーカーやスウェットやジャンパーなどには直接刺繍できますが、Tシャツには刺繍できません。
08ノーマルアップリケ
通常のアップリケです。
09ジグザグアップリケ
生地を荒目のジグザグで縫い付けるアップリケです。ノーマルアップリケなどと違って手刺繍っぽい暖かさと柔らかさを出します。
10ア○バクロ風アップリケ
ア〇バクロ風のアップリケです。
弊社ではレーザーカッター機で生地をカットするため抜型を作る必要がなく、比較的安く作ることが出来ます。アップリケ生地のバリエーションも多いです。
11スパンコール転写
弊社では通常のスパンコール加工も可能ですが、価格を抑えたい場合にはスパンコール転写がお勧めです。
スパンコールの裏に圧着用の糊が付着していて、熱圧着します。伸びる生地にも加工が可能で、ストッキングなど用途は様々です。
12スワロフスキーラインストーン
CUSTOMのラインストーンは全てスワロフスキーのみを使用させて頂きます。
スワロフスキーはカットによる輝きと石自体の品質が非常に高く、ほかの類似品とは比べ物にならない美しさを持っています。
ラインストーンのみでも、刺繍やプリントとのコラボでも、多色でも可能です。
133D刺繍
主にCAPに使用される技法です。刺繍面に専用のウレタンを置きその上から刺繍をします。
刺繍後、いらない部分を取り除き、熱を加えれば完成。柄と帽子は選びますが高級感のある仕上がりになります。